短期移住を終えて感じたこと
17日に無事に熊谷に到着しました。ブログだいぶ日があいてしまいました…。
帰宅後は、足がパンパンに腫れて病院に行ったり(富良野でアブに刺されていたらしい)、暑さと疲れで死人のように寝込んでいました。。
やっと体調も戻ってきたので、荷物の片付け、旅費の精算、書類の整理などをしています。
今回の短期移住の総括です。
涼しさを求めていたはずが、思いがけず自分自身を見つめ直すきっかけとなりました。
感じた事を思いつくままに書いていきます。
○自分が行き当たりばったりで生きていたと初めて気づく。
○自分自身は飽き性であり、常に何か新しいことにチャレンジしたいということを改めて実感
○都会に住むということは、競争と成長と刺激の世界に住んでいるということ。
競争社会で生きることはストレスフルであるが、自身の成長の要因でもあること。
また、自分自身はそういう環境に身を置いていきたいと思った。
○ずっと都会で生きてきた人間が、田舎で生活するということは、なかなか難しいものがある。
○働いていた時が、自分にとっては最も辛かったが最も鍛えられていた時期だったと気づく
○不測の事態に備えてプランBを考えておくことで、旅が楽しめる。プランBをきちんと考えられる人になりたい。
○子連れ旅行はむりをしない。予定は詰めすぎず、トイレ休憩をこまめにとる。最短経路を探す。事前準備と調査を怠らない
○事前調査をしっかりできる人になりたい。
○運転が自由自在にできることは大きなスキルであり強みである。切実にペーパードライバーを卒業したいと思った。
○北海道の食べ物は全て美味しかった。
○子どもたちにとっては、パパと離れて生活するのは寂しかったらしく、パパが来たらパパ大人気だった。
やはり、よほどの事情がない限り離れて暮らすべきでないと改めて思った。
○息子がたくさんドラえもんの歌を歌ってくれた。娘の話せる単語が飛躍的に増えた。
○帰ってきて東京駅を見た時に、ああ~帰ってきたんだなと思った。人ごみの中にいる方がホッとするかも。
こんな所でしょうか。
まだ書きためている記事や、かかった費用などもどんどんアップしていきます。